GEIJYUTSU TOKKO -芸術特講- vol.1 新見隆、ラマン・シュレンマー「21世紀への、総合芸術家 オスカー・シュレンマー Oskar Schlemmer」
このたびTHE POOLは、芸術におけるさまざまな実践・研究をされているゲストを招いたレクチャーイベント「GEIJYUTSU TOKKO-芸術特講-」をはじまめす。
第1回目は新見隆氏(キュレーター、武蔵野美術大学教授、武蔵野美術大学 美術館・図書館長)とラマン・シュレンマー氏(シュレンマー・ダンス・アーカイヴ館長)をゲストに迎え、トーク形式でのレクチャーを開催します。ドイツの画家・彫刻家でありバウハウスのメンバー、オスカー・シュレンマーと彫刻家のイサム・ノグチの表現活動、哲学者であり教育者のルドルフ・シュタイナーの思想を辿りながら、多くの芸術家やデザイナーに影響をあたえた運動「バウハウス」について論じます。
GEIJYUTSU TOKKO -芸術特講- vol.1 新見隆、ラマン・シュレンマー
「21世紀への、総合芸術家 オスカー・シュレンマー Oskar Schlemmer」
ゲスト|新見隆(キュレーター、武蔵野美術大学教授、武蔵野美術大学 美術館・図書館長)、
ラマン・シュレンマー(シュレンマー・ダンス・アーカイヴ館長)
日時|10/22(火)18:00〜20:00
会場|THE POOL
参加費|PeatixイベントURLより
※定員に達したため募集を締め切らせていただきました。
一般¥1,000 学生¥500(税込)※要予約、定員に達し次第〆切
■新見隆
キュレーター。1958年広島県尾道市生まれ。
武蔵野美術大学教授、武蔵野美術大学 美術館・図書館長。2
014年から、2019年3月まで大分県立美術館館長。
イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。「イサム・ノグチと北大路魯山人」(セゾン美術館ほか、1996年)、「20世紀の総合芸術家イサム・ノグチ―彫刻から身体・庭へ」(大分県立美術館ほか、2017〜18)ほか、展覧会企画多数。
■ラマン・シュレンマー
オスカー・シュレンマー・アーカイブ ディレクター。
バウハウスで活躍した祖父である画家・彫刻家・舞台美術家のオスカー・シュレンマーの遺族コレクション・アーカイブを主催しながら、ヨーロッパ各地で数々のシュレンマー関係の展覧会、バレエ上演についての企画・監修を行う。